妊活　どうしたら妊娠して、元気な赤ちゃんが生まれるの？

妊娠・出産できない原因は？

妊娠・出産できない理由は？

器質的（卵管が閉じているなど）に問題がある場合は、医師にご相談ください。

器質的に問題が無いのに妊娠、出産できない場合、

• 子宮への血流が不足している
• 卵巣の血流が不足している
• 脳内ホルモンを含めたホルモン分泌、ホルモンバランスが崩れている

等々、妊娠、出産できるお身体ではないと考えます。

 

 

妊娠・出産できる体作りの方法

妊娠・出産できる体作り方法は？

私たちの体は、60兆個の細胞でできていると言われています。

その細胞は、常に造り変わっています。新陳代謝です。

また、自己治癒能力という壊れた細胞を修復する機能があります。

 

これらは、細胞が常に造り変わっているからです。

骨は、破骨細胞が骨を分解して、骨芽細胞が骨を造り、2年半くらいで全ての骨がつくり変わると言われています。

その細胞が新しく造られるとき、細胞分裂を起こすときに何が必要なのでしょうか？

それは、血液です。

食べた物の栄養素が小腸壁から吸収されて、血液に載せられ、全身へ巡り、60兆個の細胞に行き渡ることで、全身が正常に、健康体でいられるようになります。

卵巣、子宮の血流が減少することで、その機能が低下して、妊娠できにくいお身体になってしまいます。

まず、血流を良くするようにしましょう。

妊娠するのに血流だけ良くなれば良いの？

妊娠するのに血流だけ良くなれば良いの？

いいえ、それだけでは不足です。

血流が良くなっても、血液の質が問題となります。

ビタミン、ミネラル、アミノ酸が必要ですね。

その為に、

野菜、海藻、キノコ類、大豆製品、卵などのタンパク質を種類を豊富にして頂くことで栄養バランスがとれます。

糖質を減らしても、これらを増やして頂くことが大切になります。

 

酸素をたくさん取り入れます。

酸素を取り入れる方法は？

血液に酸素をたくさん載せて、全身に送ることで細胞の新陳代謝がかっぱっになります。

妊娠する確率が上がります。

その為に、

肺の動きをよくするために、背骨を整えます。

背骨を整えることで呼吸が大きくしやすくなります。

 

そして、

深呼吸をする週間をつくりましょう。

１回、２回でも良いので、深呼吸をして酸素を取り込む週間をつくりましょう。

 

妊娠・出産しやすくするために全身調整をしましょう。

全身調整で妊娠・出産しやすい体作り

足先から、頭の先まで整えることで、お身体のバランスがとれるようになります。

そうなると

• 血液循環が良くなる
• 摂取した栄養素が全身に届くようになる
• 酸素を大量に摂取し、全身に届くようになる
• 卵巣、子宮、精巣の機能向上はもとより、全身の各臓器の機能が向上

小脳を調整することで

脳内ホルモン（神経伝達物質）の分泌が向上し、血流に乗って必要箇所に届くようになり、妊娠・出産しやすいお身体へと変化していきます。

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