モニター募集(脳梗塞の後遺症に悩まれている方)

【脳梗塞後遺症改善モニター】募集要件

・元気だったころの状態に近づく努力を続けて行こうと思われていること。

【脳梗塞後遺症改善モニター】料金

・3,000円/回(税込)

【脳梗塞後遺症改善モニター】施術時間

・初回60分以内

・2回目以降30分以内

【脳梗塞後遺症改善モニター】期間

・日常生活に不便を感じなくなる程度迄

【脳梗塞後遺症改善モニター】お申し込み方法

・Line又はお電話で【脳梗塞後遺症改善モニター】希望とご連絡ください。

施術方法は?

・フィジカル面は、QETメソッド、龍神言霊療法、ニューロン整体、五次元ヒーリングなどを利用します。

・メンタル面は、ブレインアップデート、五次元ヒーリング、イネイト活性療法などを利用します。

・食事療法と言っても普段の食べる物に注意をして頂きます。食べ物が細胞、神経、血液、肉体を作ります。

・必要により、サプリメントを利用して頂く場合があります。その場合の費用は別になります。

 

【注意】

施術風景を動画、写真を撮影させて頂きます。それらをHP、SNSなどに公開する場合があります。
肖像権などは、高橋総合健康センターにあることをご了承ください。

脳卒中とは

(国立研究開発法人 国立循環器病研究センターHPより抜粋)

脳卒中とは、人間の身体の働きを中枢で統括している「脳」の血管が、詰まったり破れたりすることで、急に脳の一部の働きが悪くなり、それによって急に身体の働きが悪くなる病気です。

脳卒中には、血管が詰まっておこる脳梗塞、血管が破れておこる脳出血くも膜下出血の、3つが含まれます。

 

1.脳梗塞

脳梗塞は脳卒中の過半を占める病気です。脳の血管が詰まり、血流が十分に脳細胞に行き渡らなくなると、すぐに脳細胞の働きが悪くなり、半身麻痺などの症状がでます。血流が悪いまま数時間程度がたつと、脳細胞は死んでしまい、生き返ることはありません。逆に、数時間以内に血流を再開することができれば、脳細胞の働きが元に戻り、脳卒中の症状も軽くなったり、消えてしまったりすることが期待できます。

2.脳出血

脳の血管が詰まる脳梗塞に対して、脳の血管が破れる病気が脳出血です。くも膜下出血や硬膜下血腫との区別をわかりやすくするために、脳内出血と呼ばれることもあります。総じて、脳出血は脳梗塞よりも後遺症が残ることが多く、死亡率も脳梗塞より高いです。

3.くも膜下出血

脳動脈瘤が破れることにより、突然の頭痛や意識障害などの症状が出現します。破れる血管は脳の表面を走る主幹脳動脈で、血管の一部が瘤状に膨れた脳動脈瘤が破裂します。脳動脈瘤が破裂すると、脳の表面を覆うくも膜という薄い膜の内側に出血します。くも膜下出血は脳卒中の中では死亡率が高く、重症の脳卒中です。

 

脳卒中の症状

  多彩な脳の機能と障害による症状
  脳は部位に応じて、言葉や運動機能など様々なはたらきを持っています。そのため、脳卒中では脳の障害される部位によって、様々な症状が現れます。例えば、左側の前頭葉や側頭葉(下図)は言葉を話したり、理解する機能を持つので、障害によって言葉が話せない、理解できない(失語といいます)といった症状が起こります。また、前頭葉は運動に関係するため、障害により手足の麻痺や呂律のまわりづらさが現れます。視覚の機能を持つ後頭葉の障害では、程度によって視野半分が欠ける半盲や1/4が欠けるし文盲が起こります。

  覚えておくべき!脳卒中の典型的な5症状
  このように、とても多彩な症状が起こりますが、代表的な症状を覚えておくことが大切です。日本脳卒中協会、米国の脳卒中キャンペーンで、以下の脳卒中を疑う5つの典型的症状が提示されています。

  1. 片方の手足・顔半分の麻痺(基本的に額は含まない)・しびれが起こる。
    手足のみ、または顔のみの場合もあります。
  2. 呂律が回らない、言葉がでない、他人の言うことが理解できない
  3. 力はあるのに、立てない、歩けない、フラフラする(体のバランスが取れない)
  4. 片方の目が見えない、物が二つに見える、視野の半分が欠ける
    片方の目にカーテンがかかったように、突然一時的に見えなくなる
  5. 経験したことのない激しい頭痛がする

*これら症状のうち、1つだけの症状が出現することもありますし、いくつかの症状が重なる場合があります。また、重症な場合には意識が悪くなることもあります。もし、ご自分や周囲の人にこのような症状がみられましたら、一刻も早く専門医を受診してください。

*脳卒中以外の病気でも、このような症状が突然現れる場合がありますが、「普段の様子とは明かに違う」のであれば、緊急で病院を受診する方が無難です。

脳卒中に関して詳しくは、
(国立研究開発法人 国立循環器病研究センターHP)
をご覧ください。


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